王其家に住󠄃にいたり且ヱホバ其四方の敵を壞てかれを安らかならしめたまひし時
And it came to pass, when the king sat in his house, and the LORD had given him rest round about from all his enemies;
the LORD
〔ヨシュア記21章44節〕44 ヱホバ
凡てその
先祖等に
誓ひたまひし
如く
四方におて
彼らに
安息を
賜へり
其すべての
敵の
中に
一人も
之に
當ることを
得る
者なかりきヱホバかれらの
敵をことごとくその
手に
付したまへり
〔ヨシュア記23章1節〕1 ヱホバ、イスラエルの
四方の
敵をことごとく
除きて
安息をイスラエルに
賜ひてより
久しき
後すなはちヨシユア
年邁みて
老たる
後
〔列王紀略上5章4節〕4 然るに
今わが
神ヱホバ
我に
四方の
太平󠄃を
賜ひて
敵もなく
殃もなければ
〔歴代志略下14章6節〕6 彼また
守衞の
邑數箇をユダに
建たり
是はその
國平󠄃安を
得て
此年頃戰爭なかりしに
因る
即ちヱホバ
彼に
安息を
賜ひしなり
〔箴言16章7節〕7 ヱホバもし
人の
途󠄃を
喜ばば その
人の
敵をも
之と
和がしむべし
〔ルカ傳1章74節〕74 我らを
仇の
手より
救ひ、
生涯、
主の
御前󠄃に、
〔ヨシュア記21章44節〕44 ヱホバ
凡てその
先祖等に
誓ひたまひし
如く
四方におて
彼らに
安息を
賜へり
其すべての
敵の
中に
一人も
之に
當ることを
得る
者なかりきヱホバかれらの
敵をことごとくその
手に
付したまへり
〔ヨシュア記23章1節〕1 ヱホバ、イスラエルの
四方の
敵をことごとく
除きて
安息をイスラエルに
賜ひてより
久しき
後すなはちヨシユア
年邁みて
老たる
後
〔列王紀略上5章4節〕4 然るに
今わが
神ヱホバ
我に
四方の
太平󠄃を
賜ひて
敵もなく
殃もなければ
〔歴代志略下14章6節〕6 彼また
守衞の
邑數箇をユダに
建たり
是はその
國平󠄃安を
得て
此年頃戰爭なかりしに
因る
即ちヱホバ
彼に
安息を
賜ひしなり
〔箴言16章7節〕7 ヱホバもし
人の
途󠄃を
喜ばば その
人の
敵をも
之と
和がしむべし
〔ルカ傳1章74節〕74 我らを
仇の
手より
救ひ、
生涯、
主の
御前󠄃に、
the king
〔歴代志略上17章1節〕1 ダビデその
家に
住󠄃にいたりてダビデ
預言者ナタンに
言けるは
觀よ
我は
香柏の
家に
住󠄃む
然れどもヱホバの
契󠄅約の
櫃は
幕の
下にありと~
(15) ナタン
凡て
是等の
言のごとく
凡てこの
異象のごとくダビデに
語りければ
〔歴代志略上17章15節〕
〔ダニエル書4章30節〕30 王すなはち
語りて
言ふ
此大なるバビロンは
我が
大なる
力をもて
建て
京城となし
之をもてわが
威光を
耀かす
者ならずや
王預言者ナタンに云けるは視よ我は香柏の家に住󠄃む然ども神の櫃は幔幕の中にあり
That the king said unto Nathan the prophet, See now, I dwell in an house of cedar, but the ark of God dwelleth within curtains.
I dwell
〔サムエル後書5章11節〕11 ツロの
王ヒラム
使者をダビデに
遣󠄃はして
香柏および
木匠と
石工をおくれり
彼らダビデの
爲に
家を
建つ
〔歴代志略上14章1節〕1 茲にツロの
王ヒラム
使者をダビデに
遣󠄃はし
之がために
家を
建させんとて
香柏および
木匠と
石工をおくれり
〔エレミヤ記22章13節〕13 不義をもて
其室をつくり
不法をもて
其樓を
造󠄃り
其隣人を
傭て
何をも
與へず
其價を
拂はざる
者は
禍なるかな~
(15) 汝香柏を
爭ひもちふるによりて
王たるを
得るか
汝の
父󠄃は
食󠄃飮せざりしや
公義と
公道󠄃を
行ひて
福を
得ざりしや 〔エレミヤ記22章15節〕
〔ハガイ書1章4節〕4 此殿かく
毀壞をれば
汝等板をもてはれる
家に
居るべき
時ならんや
Nathan
〔サムエル後書12章1節〕1 ヱホバ、ナタンをダビデに
遣󠄃はしたまへば
彼ダビデに
至りてこれにいひけるは
一の
邑に
二箇の
人あり
一は
富て
一は
貧󠄃し
〔歴代志略上29章29節〕29 ダビデ
王が
始より
終󠄃まで
爲たる
事等は
先見者サムエルの
書預言者ナタンの
書および
先見者ガドの
書に
記さる
curtains
〔出エジプト記26章1節〕1 汝また
幕屋のために
十の
幕を
造󠄃るべしその
幕は
即ち
麻󠄃の
撚絲靑紫および
紅の
絲をもて
之を
造󠄃り
精巧にケルビムをその
上に
織出すべし~
(14) 汝赤く
染たる
牡山羊の
皮をもて
幕屋の
蓋をつくりその
上に
貛の
皮の
蓋をほどこすべし
〔出エジプト記26章14節〕
〔出エジプト記40章21節〕21 櫃を
幕屋に
携へいり
障蔽の
幕を
垂て
律法の
櫃を
隱せりヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔サムエル後書6章17節〕17 人々ヱホバの
櫃を
舁入てこれをダビデが
其爲に
張たる
天幕の
中なる
其所󠄃に
置りしかしてダビデ
燔祭と
酬恩祭をヱホバのまへに
献げたり
〔歴代志略上16章1節〕1 人々神の
契󠄅約の
櫃を
舁いりて
之をダビデがその
爲に
張たる
幕屋の
中に
置ゑ
而して
燔祭と
酬恩祭を
神の
前󠄃に
献げたり
〔歴代志略下1章4節〕4 されど
神の
契󠄅約の
櫃はダビデすでにキリアテヤリムよりこれが
爲に
備へたる
處に
携へ
上れりダビデ
曩にヱルサレムにて
之が
爲に
幕屋を
張まうけたりき
the ark
〔ヨハネ傳2章17節〕17 弟子たち『なんぢの
家をおもふ
熱心われを
食󠄃はん』と
錄されたるを
憶ひ
出せり。
〔使徒行傳7章46節〕46 ダビデ、
神の
前󠄃に
恩惠を
得てヤコブの
神のために
住󠄃處を
設けんと
求めたり。
ナタン王に云けるはヱホバ汝と共に在せば徃て凡て汝の心にあるところを爲せ
And Nathan said to the king, Go, do all that is in thine heart; for the LORD is with thee.
Go, do
〔列王紀略下4章27節〕27 遂󠄅に
山にきたりて
神の
人にいたりその
足を
抱きたればゲハジこれを
逐󠄃ひはらはんとて
近󠄃よりしに
神の
人いひけるは
容しおけ
彼は
心の
中に
苦あるなりまたヱホバその
事を
我にかくしていまだわれに
吿たまはざるなり
all that
〔サムエル前書16章7節〕7 しかるにヱホバ、サムエルにいひたまひけるは
其容貌と
身長を
觀るなかれ
我すでにかれをすてたりわが
視るところは
人に
異なり
人は
外の
貌を
見ヱホバは
心をみるなり
〔列王紀略上8章17節〕17 夫イスラエルの
神ヱホバの
名のために
家を
建ることはわが
父󠄃ダビデの
心にありき
〔列王紀略上8章18節〕18 しかるにヱホバわが
父󠄃ダビデにいひたまひけるはわが
名のために
家を
建ること
汝の
心にあり
汝の
心に
此事あるは
善し
〔歴代志略上22章7節〕7 即ちダビデ、ソロモンに
言けるは
我子よ
我は
我神ヱホバの
名のために
家を
建る
志ありき
〔歴代志略上28章2節〕2 而してダビデ
王その
足にて
起󠄃て
言けるは
我兄弟等我民よ
我に
聽け
我はヱホバの
契󠄅約の
櫃のため
我らの
神の
足臺のために
安居の
家を
建んとの
志ありて
已にこれを
建る
準備をなせり
〔詩篇20章4節〕4 ねがはくはなんちがこころの
願望󠄇をゆるし なんぢの
謀略をことごとく
遂󠄅しめたまはんことを
〔詩篇37章4節〕4 ヱホバによりて
歡喜をなせ ヱホバはなんぢが
心のねがひを
汝にあたへたまはん
for the
〔サムエル前書10章7節〕7 是らの
徴汝の
身におこらば
手のあたるにまかせて
事を
爲すべし
神汝とともにいませばなり
〔ヨハネ第一書2章27節〕27 なんぢらの
衷には、
主より
注がれたる
油とどまる
故に、
人の
汝らに
物を
敎ふる
要󠄃なし。
此の
油は
汝らに
凡ての
事を
敎へ、かつ
眞にして
虛僞なし、
汝等はその
敎へしごとく
主に
居るなり。
其夜ヱホバの言ナタンに臨みていはく
And it came to pass that night, that the word of the LORD came unto Nathan, saying,
that night
〔民數紀略12章6節〕6 之に
言たまはく
汝等わが
言を
聽け
汝らの
中にもし
預言者あらば
我ヱホバ
異象において
我をこれに
知しめまた
夢において
之と
語らん
〔アモス書3章7節〕7 夫主ヱホバはその
隱れたる
事をその
僕なる
預言者に
傳へずしては
何事をも
爲たまはざるなり
徃てわが僕ダビデに言へヱホバ斯く言ふ汝わがために我の住󠄃むべき家を建んとするや
Go and tell my servant David, Thus saith the LORD, Shalt thou build me an house for me to dwell in?
Shalt
〔列王紀略上5章3節〕3 汝の
知ごとく
我父󠄃ダビデは
其周󠄃圍にありし
戰爭に
因て
其神ヱホバの
名のために
家を
建ること
能はずしてヱホバが
彼等を
其足の
跖の
下に
置またふを
待り
〔列王紀略上8章16節〕16 即ち
我は
吾民イスラエルをエジプトより
導󠄃き
出せし
日より
我名を
置べき
家を
建しめんためにイスラエルの
諸の
支派の
中より
何れの
城邑をも
選󠄄みしことなし
但ダビデを
選󠄄みてわが
民イスラエルの
上に
立しめたりと
言たまへり~
(19) 然ども
汝は
其家を
建べからず
汝の
腰より
出る
汝の
子其人吾名のために
家を
建べしと 〔列王紀略上8章19節〕
〔歴代志略上17章4節〕4 徃てわが
僕ダビデに
言へヱホバかく
言ふ
汝は
我ために
我の
住󠄃べき
家を
建べからず
〔歴代志略上22章7節〕7 即ちダビデ、ソロモンに
言けるは
我子よ
我は
我神ヱホバの
名のために
家を
建る
志ありき
〔歴代志略上22章8節〕8 然るにヱホバの
言われに
臨みて
言り
汝は
多くの
血を
流し
大なる
戰爭を
爲したり
汝我前󠄃にて
多の
血を
地に
流したれば
我名の
爲に
家を
建べからず
〔歴代志略上23章3節〕3 レビ
人の三十
歳以上なる
者を
數へたるにその
人々の
頭數は三
萬八
千~
(32) 是のごとく
彼らは
集會の
幕屋の
職守と
聖󠄄所󠄃の
職守とアロンの
子孫たるその
兄弟等の
職守とを
守りてヱホバの
家の
役事をおこなふ
可りしなり 〔歴代志略上23章32節〕
my servant David
我はイスラエルの子孫をエジプトより導󠄃き出せし時より今日にいたるまで家に住󠄃しことなくして但天幕と幕屋の中に步み居たり
Whereas I have not dwelt in any house since the time that I brought up the children of Israel out of Egypt, even to this day, but have walked in a tent and in a tabernacle.
I have not
〔ヨシュア記18章1節〕1 かくてイスラエルの
子孫の
會衆ことごとくシロに
集り
集會の
幕屋をかしこに
立つその
地は
已に
彼らに
歸服󠄃ぬ
〔列王紀略上8章16節〕16 即ち
我は
吾民イスラエルをエジプトより
導󠄃き
出せし
日より
我名を
置べき
家を
建しめんためにイスラエルの
諸の
支派の
中より
何れの
城邑をも
選󠄄みしことなし
但ダビデを
選󠄄みてわが
民イスラエルの
上に
立しめたりと
言たまへり
〔歴代志略上17章5節〕5 我はイスラエルを
導󠄃びき
上りし
日より
今日にいたるまで
家に
住󠄃しこと
無して
但幕屋より
幕屋に
移り
天幕より
天幕に
遷󠄇れり
〔歴代志略上17章6節〕6 我イスラエルの
人々と
共に
步みたる
處々にて
我わが
民を
牧養󠄄ふことを
命じたるイスラエルの
士師の
一人にもなんぢ
何故に
香柏の
家を
我ために
建ざるやと
一言にても
言し
事ありや
tent
〔出エジプト記40章18節〕18 乃ちモーセ
幕屋を
建てその
座を
置ゑその
板をたてその
横木をさしこみその
柱を
立て
〔出エジプト記40章19節〕19 幕屋の
上に
天幕を
張り
天幕の
蓋をその
上にほどこせりヱホバのモーセに
命じ
給ひし
如し
〔使徒行傳7章44節〕44 我らの
先祖たちは
荒野にて
證の
幕屋を
有てり、モーセに
語り
給ひし
者の、
彼が
見し
式に
循ひて
造󠄃れと
命じ
給ひしままなり。
walked
〔出エジプト記33章14節〕14 ヱホバ
言たまひけるは
我親汝と
共にゆくべし
我汝をして
安泰にならしめん
〔出エジプト記33章15節〕15 モーセ、ヱホバに
言けるは
汝もしみづから
行たまはずば
我等を
此より
上らしめたまふ
勿れ
〔出エジプト記40章35節〕35 モーセは
集會の
幕屋にいることを
得ざりき
是雲その
上に
止り
且ヱホバの
榮光幕屋に
盈たればなり~
(38) 即ち
晝は
幕屋の
上にヱホバの
雲あり
夜はその
中に
火ありイスラエルの
家の
者皆これを
見るその
途󠄃々すべて
然り 〔出エジプト記40章38節〕
〔レビ記26章23節〕23 我これらの
事をもて
懲すも
汝ら
改めずなほ
我に
敵して
事をなさば
〔レビ記26章24節〕24 我も
汝らに
敵して
事をなし
汝らの
罪を
罰することをまた七
倍おもくすべし
〔レビ記26章27節〕27 汝らもし
是のごとくなるも
猶我に
聽したがふことをせず
我に
敵して
事をなさば
〔レビ記26章28節〕28 我も
汝らに
敵し
怒りて
事をなすべし
我すなはち
汝らの
罪をいましむることを七
倍おもくせん
〔民數紀略10章33節〕33 斯て
彼等ヱホバの
山をたち
出て
三日路ほど
進󠄃み
行りヱホバの
契約の
櫃その
三日路の
間かれらに
先だち
行て
彼等の
休息所󠄃を
尋󠄃ね
覓めたり~
(36) またその
止まる
時は
言りヱホバよ
千萬のイスラエル
人に
歸りたまへ 〔民數紀略10章36節〕
〔申命記23章14節〕14 其は
汝の
神ヱホバ
汝を
救ひ
汝の
敵を
汝に
付さんとて
汝の
陣營の
中を
步きたまへばなり
是をもて
汝の
陣營を
聖󠄄潔󠄄すべし
然せば
汝の
中に
汚穢物あるを
見て
汝を
離れたまふこと
有ざるべし
〔コリント後書6章16節〕16 神の
宮と
偶像と
何の
一致かあらん、
我らは
活ける
神の
宮なり、
即ち
神の
言ひ
給ひしが
如し。
曰く 『われ
彼らの
中に
住󠄃み、また
步まん。
我かれらの
神となり、
彼等わが
民とならん』と。
〔ヨハネ黙示録2章1節〕1 エペソに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
右の
手に
七つの
星を
持つ
者、
七つの
金の
燈臺の
間に
步むもの
斯く
言ふ、
我イスラエルの子孫と共に凡て步める處にて汝ら何故に我に香柏の家を建ざるやとわが命じてわが民イスラエルを牧養󠄄しめしイスラエルの士師の一人に一言も語りしことあるや
In all the places wherein I have walked with all the children of Israel spake I a word with any of the tribes of Israel, whom I commanded to feed my people Israel, saying, Why build ye not me an house of cedar?
any of the tribes
〔サムエル後書7章11節〕11 また
惡人昔のごとくまたわが
民イスラエルの
上に
士師を
立てたる
時よりの
如くふたゝび
之を
惱ますことなかるべし
我汝の
諸の
敵をやぶりて
汝を
安かならしめたり
又󠄂ヱホバ
汝に
吿ぐヱホバ
汝のために
家をたてん
〔歴代志略上17章6節〕6 我イスラエルの
人々と
共に
步みたる
處々にて
我わが
民を
牧養󠄄ふことを
命じたるイスラエルの
士師の
一人にもなんぢ
何故に
香柏の
家を
我ために
建ざるやと
一言にても
言し
事ありや
feed
〔サムエル後書5章2節〕2 前󠄃にサウルが
我儕の
王たりし
時にも
汝はイスラエルを
率󠄃ゐて
出入する
者なりきしかしてヱホバ
汝に
汝わが
民イスラエルを
牧養󠄄はん
汝イスラエルの
君長とならんといひたまへりと
〔詩篇78章71節〕71 乳󠄃をあたふる
牝羊にしたがひゆく
勤のうちより
携へきたりてその
民ヤコブその
嗣業イスラエルを
牧はせたまへり
〔詩篇78章72節〕72 斯てダビデはそのこころの
完全󠄃にしたがひてかれらを
牧ひ その
手のたくみをもて
之をみちびけり
〔イザヤ書40章11節〕11 主は
牧者のごとくその
群をやしなひ その
臂にて
小羊をいだき
之をその
懷中にいれてたづさへ
乳󠄃をふくまする
者をやはらかに
導󠄃きたまはん
〔エレミヤ記3章15節〕15 われ
我心に
合ふ
牧者を
汝等にあたへん
彼等は
知識と
明哲をもて
汝等を
養󠄄ふべし
〔エレミヤ記23章4節〕4 我これを
養󠄄ふ
牧者をその
上に
立ん
彼等はふたゝび
慄かず
懼ずまた
失じとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書34章2節〕2 人の
子よ
汝イスラエルの
牧者の
事を
預言せよ
預言して
彼ら
牧者に
言ふべし
主ヱホバかく
言ふ
己を
牧ふところのイスラエルの
牧者は
禍なるかな
牧者は
群を
牧ふべき
者ならずや
〔エゼキエル書34章23節〕23 我かれらの
上に
一人の
牧者をたてん
其人かれらを
牧ふべし
是わが
僕ダビデなり
彼はかれらを
牧ひ
彼らの
牧者となるべし
〔ミカ書5章4節〕4 彼はヱホバの
力に
由りその
神ヱホバの
名の
威光によりて
立てその
群を
牧ひ
之をして
安然に
居しめん
今彼は
大なる
者となりて
地の
極にまでおよばん
〔マタイ傳2章6節〕6 「ユダの
地ベツレヘムよ、
汝は ユダの《[*]》
長等の
中にて
最小き
者にあらず、
汝の
中より
一人の
君いでて、 わが
民イスラエルを
牧せん」と
錄されたるなり』[*或は「町」と譯す。]
〔ヨハネ傳21章15節〕15 斯て
食󠄃したる
後、イエス、シモン・ペテロに
言ひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
汝この
者どもに
勝󠄃りて
我を《[*]》
愛するか』ペテロいふ『
主よ、
然り、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
知り
給ふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羔羊を
養󠄄へ』[*と△と原語を異にす。]~
(17) 三度いひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
我を《[△]》
愛するか』ペテロ
三度『われを《[△]》
愛するか』と
言ひ
給ふを
憂ひて
言ふ『
主よ、
知りたまはぬ
處なし、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
識りたまふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羊をやしなへ。[*と△と原語を異にす。] 〔ヨハネ傳21章17節〕
〔使徒行傳20章28節〕28 汝等みづから
心せよ、
又󠄂すべての
群に
心せよ、
聖󠄄靈は
汝等を
群のなかに
立てて
監督となし、
神の
己の
血をもて
買ひ
給ひし
敎會を
牧せしめ
給ふ。
〔使徒行傳21章28節〕28 『イスラエルの
人々助けよ、この
人はいたる
處にて
民と
律法と
此の
所󠄃とに
悖れることを
人々に
敎ふる
者なり、
然のみならずギリシヤ
人を
宮に
率󠄃き
入れて
此の
聖󠄄なる
所󠄃をも
汚したり』
〔ペテロ前書5章1節〕1 われ
汝らの
中なる
長老たちに
勸む(
我は
汝らと
同じく
長老たる
者、またキリストの
苦難の
證人、
顯れんとする
榮光に
與る
者なり)
walked
〔レビ記26章11節〕11 我わが
幕屋を
汝らの
中に
立ん
我心汝らを
忌きらはじ
〔レビ記26章12節〕12 我なんぢらの
中に
步みまた
汝らの
神とならん
汝らはまたわが
民となるべし
然ば汝わが僕ダビデに斯く言ふべし萬軍のヱホバ斯く言ふ我汝を牧場より取り羊に隨ふ所󠄃より取りてわが民イスラエルの首長となし
Now therefore so shalt thou say unto my servant David, Thus saith the LORD of hosts, I took thee from the sheepcote, from following the sheep, to be ruler over my people, over Israel:
I took thee
〔サムエル前書16章11節〕11 サムエル、ヱサイにいひけるは
汝の
男子は
皆此にをるやヱサイいひけるは
尙季子のこれり
彼は
羊を
牧をるなりとサムエル、ヱサイにいひけるは
彼を
迎󠄃へきたらしめよかれが
此にいたるまでは
我ら
食󠄃に
就かざるべし
〔サムエル前書16章12節〕12 是において
人をつかはしてかれをつれきたらしむ
其人色赤く
目美しくして
其貌麗しヱホバいひたまひけるは
起󠄃てこれにあぶらを
沃げ
是其人なり
〔歴代志略上17章7節〕7 然ば
汝わが
僕ダビデに
斯言べし
萬軍のヱホバかく
言ふ
我なんぢを
牧場より
取り
羊に
隨がふ
處より
取て
我民イスラエルの
君長と
爲し
following
無し
ruler
〔サムエル前書9章16節〕16 明日いまごろ
我ベニヤミンの
地より
一箇の
人を
汝につかはさん
汝かれに
膏を
注ぎてわが
民イスラエルの
長となせかれわが
民をペリシテ
人の
手より
救ひいださんわが
民のさけび
我に
達󠄃せしにより
我是をかへりみるなり
〔サムエル前書10章1節〕1 サムエルすなはち
膏の
瓶をとりてサウルの
頭に
沃ぎ
口接して
曰けるはヱホバ
汝をたてて
其產業の
長となしたまふにあらずや
〔サムエル後書6章21節〕21 ダビデ、ミカルにいふ
我はヱホバのまへに
即ち
汝の
父󠄃よりもまたその
全󠄃家よりも
我を
選󠄄みて
我をヱホバの
民イスラエルの
首長に
命じたまへるヱホバのまへに
躍󠄃れり
〔サムエル後書12章7節〕7 ナタン、ダビデにいひけるは
汝は
其人なりイスラエルの
神ヱホバ
斯いひたまふ
我汝に
膏を
沃いでイスラエルの
王となし
我汝をサウルの
手より
救ひいだし
汝がすべて徃くところにて汝と共にあり汝の諸の敵を汝の前󠄃より斷さりて地の上の大なる者の名のごとく汝に大なる名を得さしめたり
And I was with thee whithersoever thou wentest, and have cut off all thine enemies out of thy sight, and have made thee a great name, like unto the name of the great men that are in the earth.
And I was
〔サムエル後書8章6節〕6 しかしてダビデ、ダマスコのスリアに
代官を
置きぬスリア
人は
貢物を
納󠄃てダビデの
臣僕となれりヱホバ、ダビデを
凡て
其徃く
所󠄃にて
助けたまへり
〔サムエル後書8章14節〕14 ダビデ、エドムに
代官を
置り
即ちエドムの
全󠄃地に
徧く
代官を
置てエドム
人は
皆ダビデの
臣僕となれりヱホバ、ダビデを
凡て
其徃くところにて
助け
給へり
〔サムエル後書22章34節〕34 わが
足を
麀の
如くなし
我をわが
崇邱に
立しめたまふ~
(38) われわが
敵を
追󠄃て
之をほろぼし
之を
絕すまではかへらず 〔サムエル後書22章38節〕
〔歴代志略上17章8節〕8 汝が
凡て
徃る
處にて
汝と
偕にあり
汝の
諸の
敵を
汝の
前󠄃より
斷されり
我また
世の
中の
大なる
人の
名のごとき
名を
汝に
得させん
a great
〔創世記12章2節〕2 我汝を
大なる
國民と
成し
汝を
祝み
汝の
名を
大ならしめん
汝は
祉福の
基となるべし
〔サムエル前書2章8節〕8 荏弱󠄃者を
塵の
中より
擧げ
窮乏者を
埃の
中より
升せて
王公の
中に
坐せしめ
榮光の
位をつがしめ
給ふ
地の
柱はヱホバの
所󠄃屬なりヱホバ
其上に
世界を
置きたまへり
〔歴代志略上17章8節〕8 汝が
凡て
徃る
處にて
汝と
偕にあり
汝の
諸の
敵を
汝の
前󠄃より
斷されり
我また
世の
中の
大なる
人の
名のごとき
名を
汝に
得させん
〔詩篇113章8節〕8 もろもろの
諸侯とともにすわらせ その
民のきみたちと
共にすわらせたまはん
〔ルカ傳1章52節〕52 權勢ある
者を
座位より
下し、
卑しき
者を
高うし、
cut off
〔サムエル前書31章6節〕6 かくサウルと
其三人の
子およびサウルの
武器をとるもの
並に
其從者みな
此日俱に
死り
〔サムエル後書22章1節〕1 ダビデ、ヱホバが
己を
諸の
敵の
手とサウルの
手より
救ひいだしたまへる
日に
此歌の
言をヱホバに
陳たり
曰く
〔詩篇18章37節〕37 われ
仇をおひてこれに
追󠄃及かれらのほろぶるまでは
歸ることをせじ~
(42) 我かれらを
風のまへの
塵のごとくに
搗碎き ちまたの
坭のごとくに
打棄たり 〔詩篇18章42節〕
〔詩篇89章23節〕23 われかれの
前󠄃にそのもろもろの
敵をたふし
彼をにくめるものを
擊ん
like unto
〔詩篇87章3節〕3 神の
都よなんぢにつきておほくの
榮光のことを
語りはやせり セラ~
(6) ヱホバもろもろの
民をしるしたまふ
時このものは
彼處にうまれたりと
算へあげたまはん セラ 〔詩篇87章6節〕
out of thy sight
又󠄂我わが民イスラエルのために處を定めてかれらを植つけかれらをして自己の處に住󠄃て重て動くことなからしめたり
Moreover I will appoint a place for my people Israel, and will plant them, that they may dwell in a place of their own, and move no more; neither shall the children of wickedness afflict them any more, as beforetime,
as beforetime
〔出エジプト記1章14節〕14 辛き
力役をもて
彼等をして
苦みて
生を
度らしむ
即ち
和泥、
作甎および
田圃の
諸の
工にはたらかしめけるが
其働かしめし
工作は
皆嚴かりき
〔出エジプト記1章22節〕22 斯有しかばパロその
凡の
民に
命じていふ
男子の
生るあらば
汝等これを
悉く
河に
投いれよ
女子は
皆生しおくべし
〔士師記4章3節〕3 鐵の
戰車九百
輌を
有居て二十
年の
間イスラエルの
子孫を
甚だしく
虐󠄃げしかばイスラエルの
子孫ヱホバに
呼はれり
〔士師記6章2節〕2 ミデアン
人の
手イスラエルにかてりイスラエルの
子孫はミデアン
人の
故をもて
山にある
窟と
洞穴󠄄と
要󠄃害󠄅とをおのれのために
造󠄃れり~
(6) かかりしかばイスラエルはミデアン
人のために
大いに
衰へイスラエルの
子孫ヱホバに
呼れり
〔士師記6章6節〕
〔サムエル前書13章17節〕17 劫掠人三隊にわかれてペリシテ
人の
陣よりいで
一隊はオフラの
路にむかひてシユアルの
地にいたり
neither
〔詩篇89章23節〕23 われかれの
前󠄃にそのもろもろの
敵をたふし
彼をにくめるものを
擊ん
〔イザヤ書60章18節〕18 强暴のこと
再びなんぢの
地にきこえず
殘害󠄅と
敗壞とはふたゝびなんぢの
境にきこえず
汝その
石垣をすくひととなへ その
門を
譽ととなへん
〔エゼキエル書28章24節〕24 イスラエルの
家にはその
周󠄃圍にありて
之を
賤むる
者の
所󠄃より
重て
惡き
荊棘苦き
芒薊來ることなし
彼らは
我の
主ヱホバなるを
知にいたらん
〔ホセア書2章18節〕18 その
日には
我かれら(
我民)のために
野の
獸そらの
鳥および
地の
昆蟲と
誓約をむすびまた
弓箭ををり
戰爭を
全󠄃世界よりのぞき
彼らをして
安らかに
居しむべし
〔ヨハネ黙示録21章4節〕4 かれらの
目の
淚をことごとく
拭ひ
去り
給はん。
今よりのち
死もなく、
悲歎も、
號叫も、
苦痛もなかるべし。
前󠄃のもの
旣に
過󠄃ぎ
去りたればなり』
plant them
〔歴代志略上17章9節〕9 かつ
我わが
民イスラエルのために
處を
定めて
彼らを
植つけ
彼らをして
自己の
處に
住󠄃て
重て
動くこと
無らしめん
〔詩篇44章4節〕4 神よなんぢはわが
王なり ねがはくはヤコブのために
救をほどこしたまへ
〔詩篇80章8節〕8 なんぢ
葡萄の
樹をエジプトより
携へいだしもろもろの
國人をおひしりぞけて
之をうゑたまへり
〔エレミヤ記24章6節〕6 我彼等に
目をかけて
之をめぐみ
彼らを
此地にかへし
彼等を
建て
仆さず
植て
拔じ
〔エゼキエル書37章25節〕25 彼らは
我僕ヤコブに
我が
賜ひし
地に
住󠄃ん
是其先祖等が
住󠄃ひし
所󠄃なり
彼處に
彼らとその
子及びその
子の
子とこしなへに
住󠄃はん
吾僕ダビデ
長久にかれらの
君たるべし~
(27) 我が
住󠄃所󠄃は
彼らの
上にあるべし
我かれらの
神となり
彼らわが
民とならん 〔エゼキエル書37章27節〕
〔アモス書9章15節〕15 我かれらをその
地に
植つけん
彼らは
我がこれに
與ふる
地より
重ねて
拔とらるることあらじ
汝の
神ヱホバこれを
言ふ
また惡人昔のごとくまたわが民イスラエルの上に士師を立てたる時よりの如くふたゝび之を惱ますことなかるべし我汝の諸の敵をやぶりて汝を安かならしめたり又󠄂ヱホバ汝に吿ぐヱホバ汝のために家をたてん
And as since the time that I commanded judges to be over my people Israel, and have caused thee to rest from all thine enemies. Also the LORD telleth thee that he will make thee an house.
have caused
〔サムエル後書7章1節〕1 王其家に
住󠄃にいたり
且ヱホバ
其四方の
敵を
壞てかれを
安らかならしめたまひし
時
〔ヨブ記5章18節〕18 神は
傷け
又󠄂裹み
擊ていため
又󠄂その
手をもて
善醫したまふ
〔ヨブ記5章19節〕19 彼はなんぢを
六の
艱難の
中にて
救ひたまふ
七の
中にても
災禍なんぢにのぞまじ
〔ヨブ記34章29節〕29 かれ
平󠄃安を
賜ふ
時には
誰か
惡しと
言ふことをえんや
彼面をかくしたまふ
時には
誰かこれを
見るを
得んや
一國におけるも
一人におけるも
凡て
同じ
〔詩篇46章9節〕9 ヱホバは
地のはてまでも
戰鬪をやめしめ
弓ををり
戈をたち
戰車を
火にてやきたまふ
he will make
〔サムエル後書7章27節〕27 其は
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神よ
汝僕の
耳に
示して
我汝に
家をたてんと
言たまひたればなり
是故に
僕此祈禱を
汝に
爲す
道󠄃を
心の
中に
得たり
〔列王紀略上2章24節〕24 我を
立てわが
父󠄃ダビデの
位に
上しめ
其約せしごとく
我に
家を
建たまひしヱホバは
生くアドニヤは
今日戮さるべしと
〔列王紀略上11章38節〕38 爾若わが
爾に
命ずる
凡の
事を
聽て
吾が
道󠄃に
步みわが
目に
適󠄄ふ
事を
爲しわが
僕ダビデが
爲し
如く
我が
法憲と
誡命を
守らば
我爾と
偕にありてわがダビデのために
建しごとく
爾のために
鞏固き
家を
建てイスラエルを
爾に
與ふべし
〔歴代志略上17章10節〕10 又󠄂惡人昔のごとく
即ち
我民イスラエルの
上に
士師を
立たる
時より
已來のごとく
重ねて
彼らを
荒すこと
無るべし
我汝の
諸の
敵を
壓服󠄃ん
且今我汝に
吿ぐヱホバまた
汝のために
家を
建ん
〔歴代志略上22章10節〕10 彼わが
名のために
家を
建ん
彼はわが
子となり
我は
彼の
父󠄃とならん
我かれの
國の
祚を
固うして
永くイスラエルの
上に
立しめん
〔詩篇89章3節〕3 われわが
撰びたるものと
契󠄅約をむすびわが
僕ダビデにちかひたり
〔詩篇89章4節〕4 われなんぢの
裔をとこしへに
固うしなんぢの
座位をたてて
代々におよばしめん セラ
〔詩篇127章1節〕1 ヱホバ
家をたてたまふにあらずば
建るものの
勤勞はむなしく ヱホバ
城をまもりたまふにあらずば
衞士のさめをるは
徒勞なり
〔箴言14章1節〕1 智慧󠄄ある
婦󠄃はその
家をたて
愚なる
婦󠄃はおのれの
手をもて
之を
毀つ
since
〔士師記2章14節〕14 ヱホバはげしくイスラエルを
怒りたまひ
掠むるものの
手にわたして
之を
掠めしめかつ
四周󠄃なるもろもろの
敵の
手にこれを
賣たまひしかばかれらふたゝびその
敵の
前󠄃に
立つことを
得ざりき~
(16) ヱホバ
士師を
立てたまひたればかれらこれを
掠むるものの
手よりすくひ
出したり 〔士師記2章16節〕
〔サムエル前書12章9節〕9 しかるに
彼ら
其神ヱホバを
忘れしかばヱホバこれをハゾルの
軍の
長シセラの
手とペリシテ
人の
手およびモアブ
王の
手にわたしたまへり
斯て
彼らこれを
攻ければ~
(11) 是においてヱホバ、ヱルバアルとバラクとエフタとサムエルを
遣󠄃はして
汝らを
四方の
敵の
手より
救ひいだしたまひて
汝ら
安らかに
住󠄃めり 〔サムエル前書12章11節〕
汝の日の滿て汝が汝の父󠄃祖等と共に寢らん時に我汝の身より出る汝の種子を汝の後にたてて其國を堅うせん
And when thy days be fulfilled, and thou shalt sleep with thy fathers, I will set up thy seed after thee, which shall proceed out of thy bowels, and I will establish his kingdom.
And when
〔列王紀略上8章20節〕20 而してヱホバ
其言たまひし
言を
行ひたまへり
即ち
我わが
父󠄃ダビデに
代りて
立ちヱホバの
言たまひし
如くイスラエルの
位に
坐しイスラエルの
神ヱホバの
名のために
家を
建たり
I will set
〔創世記15章4節〕4 ヱホバの
言彼にのぞみて
曰く
此者は
爾の
嗣子となるべからず
汝の
身より
出る
者爾の
嗣子となるべしと
〔列王紀略上8章20節〕20 而してヱホバ
其言たまひし
言を
行ひたまへり
即ち
我わが
父󠄃ダビデに
代りて
立ちヱホバの
言たまひし
如くイスラエルの
位に
坐しイスラエルの
神ヱホバの
名のために
家を
建たり
〔歴代志略上17章11節〕11 汝の
日の
滿汝ゆきて
先祖等と
偕になる
時は
我汝の
生る
汝の
子を
汝の
後に
立て
且その
國を
堅うせん
〔詩篇89章29節〕29 われまたその
裔をとこしへに
存へ そのくらゐを
天の
日數のごとくながらへしめん
〔詩篇132章11節〕11 ヱホバ
眞實をもてダビデに
誓ひたまひたれば
之にたがふことあらじ
曰くわれなんぢの
身よりいでし
者をなんぢの
座位にざせしめん
〔詩篇132章12節〕12 なんぢの
子輩もしわがをしふる
契󠄅約と
證詞とをまもらばかれらの
子輩もまた
永遠󠄄になんぢの
座位にざすべしと
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
〔イザヤ書11章1節〕1 ヱツサイの
株より
一つの
芽いで その
根より
一つの
枝はえて
實をむすばん~
(3) かれはヱホバを
畏るるをもて
歡樂とし また
目みるところによりて
審判󠄄をなさず
耳きくところによりて
斷定をなさず 〔イザヤ書11章3節〕
〔イザヤ書11章10節〕10 その
日ヱツサイの
根たちてもろもろの
民の
旂となり もろもろの
邦人はこれに
服󠄃ひきたり
榮光はそのとゞまる
所󠄃にあらん
〔マタイ傳22章42節〕42 『なんぢらはキリストに
就きて
如何に
思ふか、
誰の
子なるか』かれら
言ふ『ダビデの
子なり』~
(44) 「
主、わが
主に
言ひ
給ふ、 われ
汝の
敵を
汝の
足の
下に
置くまでは、
我が
右に
坐せよ」 〔マタイ傳22章44節〕
〔使徒行傳2章30節〕30 即ち
彼は
預言者にして、
己の
身より
出づる
者をおのれの
座位に
坐せしむることを、
誓をもて
神の
約し
給ひしを
知り、
sleep
〔申命記31章16節〕16 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝は
先祖たちとともに
寢らん
此民は
起󠄃あがりその
徃ところの
他國の
神々を
慕ひて
之と
姦淫を
行ひかつ
我を
棄て
我が
彼らとむすびし
契󠄅約を
破らん
〔列王紀略上1章21節〕21 王わが
主の
其父󠄃祖と
共に
寢たまはん
時に
我とわが
子ソロモンは
罪人と
見做さるるにいたらんと
〔ダニエル書12章2節〕2 また
地の
下に
睡りをる
者の
中衆多の
者目を
醒さんその
中永生を
得る
者ありまた
恥辱を
蒙りて
限なく
羞る
者あるべし
〔使徒行傳13章36節〕36 それダビデは、その
代にて
神の
御旨を
行ひ、
終󠄃に
眠りて
先祖たちと
共に
置かれ、かつ
朽腐に
歸したり。
〔テサロニケ前書4章14節〕14 我らの
信ずる
如く、イエスもし
死にて
甦へり
給ひしならば、
神はイエスによりて
眠に
就きたる
者を、イエスと
共に
連󠄃れきたり
給ふべきなり。
彼わが名のために家を建ん我永く其國の位を堅うせん
He shall build an house for my name, and I will stablish the throne of his kingdom for ever.
He shall
〔列王紀略上5章5節〕5 我はヱホバのわが
父󠄃ダビデに
語てわが
汝の
代に
汝の
位に
上しむる
汝の
子其人はわが
名のために
家を
建べしと
言たまひしに
循ひてわが
神ヱホバの
名のために
家を
建んとす
〔列王紀略上6章12節〕12 汝今此家を
建つ
若し
汝わが
法憲に
步みわが
律例を
行ひわが
諸の
誡命を
守りて
之にしたがひて
步まばわれはが
汝の
父󠄃ダビデに
言し
語を
汝に
固うすべし
〔列王紀略上8章19節〕19 然ども
汝は
其家を
建べからず
汝の
腰より
出る
汝の
子其人吾名のために
家を
建べしと
〔歴代志略上17章11節〕11 汝の
日の
滿汝ゆきて
先祖等と
偕になる
時は
我汝の
生る
汝の
子を
汝の
後に
立て
且その
國を
堅うせん
〔歴代志略上22章9節〕9 視よ
男子汝に
生れん
是は
平󠄃安の
人なるべし
我これに
平󠄃安を
賜ひてその
四周󠄃の
諸の
敵に
煩はさるること
無らしめん
故に
彼の
名はソロモン(
平󠄃安)といふべし
彼の
世に
我平󠄃安と
靜謐をイスラエルに
賜はん
〔歴代志略上22章10節〕10 彼わが
名のために
家を
建ん
彼はわが
子となり
我は
彼の
父󠄃とならん
我かれの
國の
祚を
固うして
永くイスラエルの
上に
立しめん
〔歴代志略上28章6節〕6 ヱホバまた
我に
言たまひけるは
汝の
子ソロモンはわが
家および
我庭を
作らん
我かれを
選󠄄びて
吾子となせり
我かれの
父󠄃となるべし
〔歴代志略上28章10節〕10 然ば
汝謹めよヱホバ
汝を
選󠄄びて
聖󠄄所󠄃とすべき
家を
建させんと
爲たまへば
心を
强くしてこれを
爲べしと
〔ゼカリヤ書6章13節〕13 即ち
彼者ヱホバの
宮を
建て
尊󠄅榮を
帶びその
位に
坐して
政事を
施しその
位にありて
祭司とならん
此二の
者の
間に
平󠄃和の
計議あるべし
〔マタイ傳16章18節〕18 我はまた
汝に
吿ぐ、
汝は《[*]》ペテロなり、
我この
磐の
上に
我が
敎會を
建てん、
黄泉の
門はこれに
勝󠄃たざるべし。[*ペテロとは「磐」の義なり。]
〔ルカ傳1章31節〕31 視よ、なんぢ
孕りて
男子を
生まん、
其の
名をイエスと
名づくべし。~
(33) ヤコブの
家を
永遠󠄄に
治めん。その
國は
終󠄃ることなかるべし』 〔ルカ傳1章33節〕
〔ヘブル書3章3節〕3 家を
造󠄃る
者の
家より
勝󠄃りて
尊󠄅ばるる
如く、
彼もモーセに
勝󠄃りて
大なる
榮光を
受くるに
相應しき
者とせられ
給へり。
〔ペテロ前書2章5節〕5 なんぢら
彼にきたり、
活ける
石のごとく
建られて
靈の
家となれ。これ
潔󠄄き
祭司となり、イエス・キリストに
由りて
神に
喜ばるる
靈の
犧牲を
献げん
爲なり。
I will stablish
〔サムエル後書7章16節〕16 汝の
家と
汝の
國は
汝のまへに
永く
保つべし
汝の
位は
永く
堅うせらるべし
〔歴代志略上28章7節〕7 彼もし
今日のごとく
我誡命と
律法を
堅く
守り
行はば
我その
國を
永く
堅うせんと
〔詩篇89章4節〕4 われなんぢの
裔をとこしへに
固うしなんぢの
座位をたてて
代々におよばしめん セラ
〔詩篇89章29節〕29 われまたその
裔をとこしへに
存へ そのくらゐを
天の
日數のごとくながらへしめん
〔詩篇89章36節〕36 その
裔はとこしへにつづきその
座位は
日のごとく
恒にわが
前󠄃にあらん
〔詩篇89章37節〕37 また
月のごとく
永遠󠄄にたてられん
空󠄃にある
證人はまことなり セラ
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
〔イザヤ書49章8節〕8 ヱホバ
如此いひたまふ われ
惠のときに
汝にこたへ
救の
日になんぢを
助けたり われ
汝をまもりて
民の
契󠄅約とし
國をおこし
荒すたれたる
地をまた
產業としてかれらにつがしめん
〔ルカ傳1章32節〕32 彼は
大ならん、
至高者の
子と
稱へられん。また
主たる
神、これに
其の
父󠄃ダビデの
座位をあたへ
給へば、
〔ルカ傳1章33節〕33 ヤコブの
家を
永遠󠄄に
治めん。その
國は
終󠄃ることなかるべし』
我はかれの父󠄃となり彼はわが子となるべし彼もし迷󠄃はば我人の杖と人の子の鞭を以て之を懲さん
I will be his father, and he shall be my son. If he commit iniquity, I will chasten him with the rod of men, and with the stripes of the children of men:
I will
〔申命記8章5節〕5 汝また
心に
念ふべし
人のその
子を
懲戒ごとく
汝の
神ヱホバも
汝を
懲戒たまふなり
〔ヨブ記5章17節〕17 神の
懲したまふ
人は
幸福なり
然ば
汝全󠄃能者の
儆責を
輕んずる
勿れ
〔詩篇94章12節〕12 ヤハよなんぢの
懲めたまふ
人なんぢの
法ををしへらるる
人は さいはひなるかな
〔詩篇94章13節〕13 かかる
人をわざはひの
日よりのがれしめ
惡きもののために
坑のほらるるまで これに
平󠄃安をあたへたまはん
〔箴言3章11節〕11 我子よ
汝ヱホバの
懲治をかろんずる
勿れ その
譴責を
受くるを
厭ふこと
勿れ
〔箴言3章12節〕12 それヱホバはその
愛する
者をいましめたまふ あたかも
父󠄃のその
愛する
子を
譴むるが
如し
〔エレミヤ記30章11節〕11 ヱホバいふ
我汝と
偕にありて
汝を
救はん
設令われ
汝を
散せし
國々を
悉く
滅しつくすとも
汝をば
滅しつくさじされど
我道󠄃をもて
汝を
懲さん
汝を
全󠄃たく
罰せずにはおかざるべし
〔コリント前書11章32節〕32 されど
審かるる
事のあるは、
我らを
世の
人とともに
罪に
定めじとて
主の
懲しめ
給ふなり。
〔ヘブル書12章5節〕5 また
子に
吿ぐるごとく
汝らに
吿げ
給ひし
勸言を
忘れたり。
曰く 『わが
子よ、
主の
懲戒を
輕んずるなかれ、
主に
戒めらるるとき
倦むなかれ。~
(11) 凡ての
懲戒、
今は
喜ばしと
見えず、
反つて
悲しと
見ゆ、されど
後これに
由りて
練習する
者に、
義の
平󠄃安なる
果を
結ばしむ。 〔ヘブル書12章11節〕
〔ヨハネ黙示録3章19節〕19 凡てわが
愛する
者は、
我これを
戒め、
之を
懲す。この
故に、なんぢ
勵みて
悔改めよ。
I will be
〔歴代志略上17章13節〕13 我は
彼の
父󠄃となり
彼はわが
子となるべし
我は
汝の
先にありし
者より
取たるごとくに
彼よりは
我恩惠を
取さらじ
〔歴代志略上28章6節〕6 ヱホバまた
我に
言たまひけるは
汝の
子ソロモンはわが
家および
我庭を
作らん
我かれを
選󠄄びて
吾子となせり
我かれの
父󠄃となるべし
〔詩篇89章20節〕20 われわが
僕ダビデをえて
之にわが
聖󠄄膏をそそげり~
(37) また
月のごとく
永遠󠄄にたてられん
空󠄃にある
證人はまことなり セラ 〔詩篇89章37節〕
〔マタイ傳3章17節〕17 また
天より
聲あり、
曰く『これは
我が
愛しむ
子、わが
悅ぶ
者なり』
〔ヘブル書1章5節〕5 神は
孰の
御使に
曾て
斯くは
言ひ
給ひしぞ『なんぢは
我が
子なり、われ
今日なんぢを
生めり』と。また 『われ
彼の
父󠄃となり、
彼わが
子とならん』と。
If he
〔詩篇89章30節〕30 もしその
子わが
法をはなれ わが
審判󠄄にしたがひて
步まず~
(35) われ
曩にわが
聖󠄄をさして
誓へり われダビデに
虛僞をいはじ 〔詩篇89章35節〕
されど我の恩惠はわが汝のまへより除きしサウルより離れたるごとくに彼よりは離るることあらじ
But my mercy shall not depart away from him, as I took it from Saul, whom I put away before thee.
But my
〔サムエル前書19章24節〕24 彼もまた
其衣服󠄃をぬぎすて
同くサムエルのまへに
預言し
其一日一夜裸體にて
仆臥たり
是故に
人々サウルもまた
預言者のうちにあるかといふ
〔サムエル後書7章14節〕14 我はかれの
父󠄃となり
彼はわが
子となるべし
彼もし
迷󠄃はば
我人の
杖と
人の
子の
鞭を
以て
之を
懲さん
〔サムエル後書7章16節〕16 汝の
家と
汝の
國は
汝のまへに
永く
保つべし
汝の
位は
永く
堅うせらるべし
〔詩篇89章28節〕28 われとこしへに
憐憫をかれがためにたもち
之とたてし
契󠄅約はかはることなかるべし
〔詩篇89章34節〕34 われおのれの
契󠄅約をやぶらず
己のくちびるより
出しことをかへじ
〔イザヤ書55章3節〕3 耳をかたぶけ
我にきたりてきけ
汝等のたましひは
活べし われ
亦なんぢらととこしへの
契󠄅約をなしてダビデに
約せし
變らざる
惠をあたへん
〔使徒行傳13章34節〕34 また
朽腐に
歸せざる
狀に
彼を
死人の
中より
甦へらせ
給ひし
事に
就きては、
斯く
宣給へり。
曰く「われダビデに
約せし
確き
聖󠄄なる
恩惠を
汝らに
與へん」~
(37) 然れど
神の
甦へらせ
給ひし
者は
朽腐に
歸せざりき。 〔使徒行傳13章37節〕
as I took
〔サムエル前書15章23節〕23 其は
違󠄇逆󠄃は
魔󠄃術の
罪のごとく
抗戻は
虛しき
物につかふる
如く
偶像につかふるがごとし
汝ヱホバの
言を
棄たるによりヱホバもまた
汝をすてて
王たらざらしめたまふ
〔サムエル前書15章28節〕28 サムエルかれにいひけるは
今日ヱホバ、イスラエルの
國を
裂て
汝よりはなし
汝の
隣なる
汝より
善きものにこれをあたへたまふ
〔列王紀略上11章13節〕13 但し
我は
國を
盡くは
裂きはなさずしてわが
僕ダビデのために
又󠄂わが
選󠄄みたるエルサレムのために
一の
支派を
爾の
子に
與へんと
〔列王紀略上11章34節〕34 然ども
我は
國を
盡くは
彼の
手より
取ざるべし
我が
選󠄄みたるわが
僕ダビデわが
命令とわが
法憲を
守りたるに
因て
我彼が
爲にソロモンを
一生の
間主たらしむべし~
(36) 其子には
我一の
支派を
與へてわが
僕ダビデをしてわが
己の
名を
置んとてわがために
擇みたる
城エルサレムにてわが
前󠄃に
常に
一の
光明を
有しめん 〔列王紀略上11章36節〕
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
〔イザヤ書37章35節〕35 我おのれの
故によりて
僕ダビデの
故によりて この
城をまもり この
城をすくはん これヱホバ
宣給るなり
汝の家と汝の國は汝のまへに永く保つべし汝の位は永く堅うせらるべし
And thine house and thy kingdom shall be established for ever before thee: thy throne shall be established for ever.
(Whole verse)
〔創世記49章10節〕10 杖ユダを
離れず
法を
立る
者その
足の
間をはなるゝことなくしてシロの
來る
時にまでおよばん
彼に
諸の
民したがふべし
〔歴代志略上17章13節〕13 我は
彼の
父󠄃となり
彼はわが
子となるべし
我は
汝の
先にありし
者より
取たるごとくに
彼よりは
我恩惠を
取さらじ
〔歴代志略上17章14節〕14 却て
我かれを
永く
我家に
我國に
居置ん
彼の
位は
何時までも
堅く
立べし
〔詩篇45章6節〕6 神よなんぢの
寳座はいやとほ
永くなんぢの
國のつゑは
公平󠄃のつゑなり
〔詩篇72章5節〕5 かれらは
日と
月とのあらんかぎり
世々おしなべて
汝をおそるべし
〔詩篇72章17節〕17 かれの
名はつねにたえず かれの
名は
日の
久しきごとくに
絕ることなし
人はかれによりて
福祉をえん もろもろの
國はかれをさいはひなる
者ととなへん~
(19) その
榮光の
名はよよにほむべきかな
全󠄃地はその
榮光にて
滿べしアーメン アーメン 〔詩篇72章19節〕
〔詩篇89章36節〕36 その
裔はとこしへにつづきその
座位は
日のごとく
恒にわが
前󠄃にあらん
〔詩篇89章37節〕37 また
月のごとく
永遠󠄄にたてられん
空󠄃にある
證人はまことなり セラ
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
〔ダニエル書2章44節〕44 この
王等の
日に
天の
神一の
國を
建たまはん
是は
何時までも
滅ぶること
無らん
此國は
他の
民に
歸せず
却てこの
諸の
國を
打破りてこれを
滅せん
是は
立ちて
永遠󠄄にいたらん
〔ダニエル書7章14節〕14 之に
權と
榮と
國とを
賜ひて
諸民諸族諸音󠄃をしてこれに
事へしむその
權は
永遠󠄄の
權にして
移りさらず
又󠄂その
國は
亡ぶることなし
〔マタイ傳16章18節〕18 我はまた
汝に
吿ぐ、
汝は《[*]》ペテロなり、
我この
磐の
上に
我が
敎會を
建てん、
黄泉の
門はこれに
勝󠄃たざるべし。[*ペテロとは「磐」の義なり。]
〔ルカ傳1章32節〕32 彼は
大ならん、
至高者の
子と
稱へられん。また
主たる
神、これに
其の
父󠄃ダビデの
座位をあたへ
給へば、
〔ルカ傳1章33節〕33 ヤコブの
家を
永遠󠄄に
治めん。その
國は
終󠄃ることなかるべし』
〔ヨハネ傳12章34節〕34 群衆こたふ『われら
律法によりて、キリストは
永遠󠄄に
存へ
給ふと
聞きたるに、
汝いかなれば
人の
子は
擧げらるべしと
言ふか、その
人の
子とは
誰なるか』
〔ヘブル書1章8節〕8 されど
御子に
就ては 『
神よ、なんぢの
御座は
世々限りなく、
汝の
國の
杖は
正しき
杖なり。
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
ナタン凡て是等の言のごとくまたすべてこの異象のごとくダビデに語りければ
According to all these words, and according to all this vision, so did Nathan speak unto David.
(Whole verse)
〔使徒行傳20章20節〕20 益となる
事は
何くれとなく
憚らずして
吿げ、
公然にても
家々にても
汝らを
敎へ、
〔コリント前書15章3節〕3 わが
第一に
汝らに
傳へしは、
我が
受けし
所󠄃にして、キリスト
聖󠄄書に
應じて
我らの
罪のために
死に、
ダビデ王入りてヱホバの前󠄃に坐していひけるは主ヱホバよ我は誰わが家は何なればか爾此まで我を導󠄃きたまひしや
Then went king David in, and sat before the LORD, and he said, Who am I, O Lord GOD? and what is my house, that thou hast brought me hitherto?
Who am I
〔創世記32章10節〕10 我はなんぢが
僕にほどこしたまひし
恩惠と
眞實を
一も
受るにたらざるなり
我わが
杖のみを
持てこのヨルダンを
濟りしが
今は
二隊とも
成にいたれり
〔出エジプト記3章11節〕11 モーセ
神にいひけるは
我は
如何なる
者ぞや
我豈パロの
許に
徃きイスラエルの
子孫をエジプトより
導󠄃きいだすべき
者ならんや
〔士師記6章15節〕15 ギデオン
之にいひけるはああ
主よ
我何をもてかイスラエルを
拯ふべき
視よわが
家はマナセのうちの
最も
弱󠄃きもの
我はまた
父󠄃の
家の
最も
卑賤きものなり
〔サムエル前書9章21節〕21 サウルこたへていひけるは
我はイスラエルの
支派の
最も
小き
支派なるベニヤミンの
人にしてわが
族はベニヤミンの
支派の
諸の
族の
最も
小き
者に
非やなんぞ
斯る
事を
我にかたるや
〔サムエル前書15章17節〕17 サムエルいひけるはさきに
汝が
微き
者とみづから
憶へる
時に
爾イスラエルの
支派の
長となりしに
非ずや
即ちヱホバ
汝に
膏を
注いでイスラエルの
王となせり
〔サムエル前書18章18節〕18 ダビデ、サウルにいひけるは
我は
誰ぞわが
命はなんぞわが
父󠄃の
家はイスラエルにおいて
何なる
者ぞや
我いかでか
王の
婿となるべけんと
〔詩篇8章4節〕4 世人はいかなるものなればこれを
聖󠄄念にとめたまふや
人の
子はいかなるものなればこれを
顧󠄃みたまふや
〔エペソ書3章8節〕8 我は
凡ての
聖󠄄徒のうちの
最小き
者よりも
小き
者なるに、キリストの
測るべからざる
富を
異邦人に
傳へ、
sat
〔歴代志略上17章16節〕16 ダビデ
王入てヱホバの
前󠄃に
坐して
言けるはヱホバ
神よ
我は
誰わが
家は
何なれば
汝此まで
我を
導󠄃きたまひしや
〔イザヤ書37章14節〕14 ヒゼキヤつかひの
手より
書をうけて
之を
讀り しかしてヒゼキヤ、ヱホバの
宮にのぼりゆきヱホバの
前󠄃にこのふみを
展ぶ
主ヱホバよ此はなほ汝の目には小き事なり汝また僕の家の遙か後の事を語りたまへり主ヱホバよ是は人の法なり
And this was yet a small thing in thy sight, O Lord GOD; but thou hast spoken also of thy servant's house for a great while to come. And is this the manner of man, O Lord GOD?
And is this
〔詩篇36章7節〕7 神よなんぢの
仁慈はたふときかな
人の
子はなんぢの
翼の
蔭にさけどころを
得
〔イザヤ書55章8節〕8 ヱホバ
宣給くわが
思はなんぢらの
思とことなり わが
道󠄃はなんぢらのみちと
異なれり
〔イザヤ書55章9節〕9 天の
地よりたかきがごとく わが
道󠄃はなんぢらの
道󠄃よりも
高く わが
思はなんぢらの
思よりもたかし
〔エペソ書2章7節〕7 これキリスト・イエスに
由りて
我らに
施したまふ
仁慈をもて、
其の
恩惠の
極めて
大なる
富を、
來らんとする
後の
世々に
顯さんとてなり。
〔エペソ書3章19節〕19 その
測り
知る
可からざる
愛を
知ることを
得しめ、
凡て
神に
滿てる
者を
汝らに
滿しめ
給はん
事を。
〔エペソ書3章20節〕20 願くは
我らの
中にはたらく
能力に
隨ひて、
我らの
凡て
求むる
所󠄃、すべて
思ふ
所󠄃よりも
甚く
勝󠄃る
事をなし
得る
者に、
And this
〔民數紀略16章9節〕9 イスラエルの
神汝らをイスラエルの
會衆の
中より
分󠄃ち
己に
近󠄃かせてヱホバの
幕屋の
役事を
爲しめ
會衆の
前󠄃に
立て
之にかはりて
勤務をなさしめたまふ
是あに
汝らにとりて
小き
事ならんや
〔民數紀略16章13節〕13 汝は
乳󠄃と
蜜との
流るゝ
地より
我らを
導󠄃き
出して
曠野に
我らを
殺さんとす
是あに
小き
事ならんや
然るに
汝また
我等の
上に
君たらんとす
〔サムエル後書12章8節〕8 汝に
汝の
主人の
家をあたへ
汝の
主人の
諸妻を
汝の
懷に
與へまたイスラエルとユダの
家を
汝に
與へたり
若し
少からば
我汝に
種々の
物を
增くはへしならん
but thou
〔サムエル後書7章11節〕11 また
惡人昔のごとくまたわが
民イスラエルの
上に
士師を
立てたる
時よりの
如くふたゝび
之を
惱ますことなかるべし
我汝の
諸の
敵をやぶりて
汝を
安かならしめたり
又󠄂ヱホバ
汝に
吿ぐヱホバ
汝のために
家をたてん~
(16) 汝の
家と
汝の
國は
汝のまへに
永く
保つべし
汝の
位は
永く
堅うせらるべし 〔サムエル後書7章16節〕
〔歴代志略上17章17節〕17 神よ
是はなほ
汝の
目には
小き
事たりヱホバ
神よ
汝はまた
僕の
家の
遙後の
事を
語り
高き
者のごとくに
我を
見俲たまへり
manner
ダビデ此上何を汝に言ふを得ん其は主ヱホバ汝僕を知たまへばなり
And what can David say more unto thee? for thou, Lord GOD, knowest thy servant.
knowest
〔創世記18章19節〕19 其は
我彼をして
其後の
兒孫と
家族とに
命じヱホバの
道󠄃を
守りて
公儀と
公道󠄃を
行しめん
爲に
彼をしれり
是ヱホバ、アブラハムに
其曾て
彼に
就て
言し
事を
行はん
爲なり
〔サムエル前書16章7節〕7 しかるにヱホバ、サムエルにいひたまひけるは
其容貌と
身長を
觀るなかれ
我すでにかれをすてたりわが
視るところは
人に
異なり
人は
外の
貌を
見ヱホバは
心をみるなり
〔ヨハネ傳2章25節〕25 また
人の
衷にある
事を
知りたまへば、
人に
就きて
證する
者を
要󠄃せざる
故なり。
〔ヨハネ傳21章17節〕17 三度いひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
我を《[△]》
愛するか』ペテロ
三度『われを《[△]》
愛するか』と
言ひ
給ふを
憂ひて
言ふ『
主よ、
知りたまはぬ
處なし、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
識りたまふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羊をやしなへ。[*と△と原語を異にす。]
〔ヘブル書4章13節〕13 また
造󠄃られたる
物に
一つとして
神の
前󠄃に
顯れぬはなし、
萬の
物は
我らが
係れる
神の
目のまへに
裸にて
露るるなり。
〔ヨハネ黙示録2章23節〕23 又󠄂かれの
子供を
打ち
殺さん、
斯てもろもろの
敎會は、わが
人の
腎と
心とを
究むる
者なるを
知るべし、
我は
汝等おのおのの
行爲に
隨ひて
報いん。
汝の言のためまた汝の心に隨ひて汝此諸の大なることを爲し僕に之をしらしめたまふ
For thy word's sake, and according to thine own heart, hast thou done all these great things, to make thy servant know them.
according
〔ルカ傳10章21節〕21 その
時イエス
聖󠄄靈により
喜びて
言ひたまふ『
天地の
主なる
父󠄃よ、われ
感謝す、
此等のことを
智きもの
慧󠄄き
者に
隱して
嬰兒に
顯したまへり。
父󠄃よ、
然り、
此のごときは
御意󠄃に
適󠄄へるなり。
〔ルカ傳12章32節〕32 懼るな
小き
群よ、なんぢらに
御國を
賜ふことは、
汝らの
父󠄃の
御意󠄃なり。
〔コリント前書1章1節〕1 神の
御意󠄃により
召されてイエス・キリストの
使徒となれるパウロ
及び
兄弟ソステネ、
〔エペソ書3章11節〕11 これは
永遠󠄄より
我らの
主キリスト・イエスの
中に、
神の
定め
給ひし
御旨によるなり。
thy word's
〔民數紀略23章19節〕19 神は
人のごとく
謊ること
无しまた
人の
子のごとく
悔ること
有ずその
言ところは
之を
行はざらんやその
語るところは
之を
成就ざらんや
〔申命記9章5節〕5 汝の
徃てその
地を
獲は
汝の
義きによるにあらず
又󠄂なんぢの
心の
直によるに
非ずこの
國々の
民惡きが
故に
汝の
神ヱホバこれを
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまふなりヱホバの
斯したまふはまた
汝の
先祖アブラハム、イサク、ヤコブに
誓たりし
言を
行はんとてなり
〔ヨシュア記23章14節〕14 視よ
今日われは
世人の
皆ゆく
途󠄃を
行んとす
汝ら
一心一念に
善く
知るならん
汝らの
神ヱホバの
汝らにつきて
宣まひし
諸の
善事は
一も
缺る
所󠄃なかりき
皆なんぢらに
臨みてその
中一も
缺たる
者なきなり
〔ヨシュア記23章15節〕15 汝らの
神ヱホバの
汝らに
宣まひし
諸の
善事の
汝らに
臨みしごとくヱホバまた
諸の
惡き
事を
汝らに
降して
汝らの
神ヱホバの
汝らに
與へしこの
美地より
終󠄃に
汝らを
滅ぼし
絕たまはん
〔詩篇115章1節〕1 ヱホバよ
榮光をわれらに
歸するなかれ われらに
歸するなかれ なんぢのあはれみと
汝のまこととの
故によりてただ
名にのみ
歸したまへ
〔詩篇138章2節〕2 我なんぢのきよき
宮にむかひて
伏拜み なんぢの
仁慈とまこととの
故によりて
聖󠄄名にかんしやせん そは
汝そのみことばをもろもろの
聖󠄄名にまさりて
高くしたまひたればなり
〔ルカ傳1章55節〕55 アブラハムと、その
裔とに
對する
憐憫を、
永遠󠄄に
忘れじとて、
僕イスラエルを
助け
給へり』
〔ルカ傳1章72節〕72 我らの
先祖に
憐憫をたれ、その
聖󠄄なる
契約を
思し、
故に神ヱホバよ爾は大なり其は我らが凡て耳に聞る所󠄃に依ば汝の如き者なくまた汝の外に神なければなり
Wherefore thou art great, O LORD God: for there is none like thee, neither is there any God beside thee, according to all that we have heard with our ears.
Wherefore
〔申命記3章24節〕24 主ヱホバよ
汝は
汝の
大なる
事と
汝の
强き
手を
僕に
見すことを
始めたまへり
天にても
地にても
何の
神か
能なんぢの
如き
事業を
爲し
汝のごとき
能力を
有んや
〔歴代志略上16章25節〕25 そはヱホバはおほいなり
大にほめたたふべきものなりまたもろもろの
神にまさりて
畏るべきものなり
〔歴代志略下2章5節〕5 我建る
家は
大なり
其は
我らの
神は
諸の
神よりも
大なればなり
〔詩篇48章1節〕1 ヱホバは
大なり われらの
神の
都そのきよき
山のうへにて
甚くほめたたへられたまふべし
〔詩篇86章10節〕10 なんぢは
大なり
奇しき
事跡をなしたまふ
唯なんぢのみ
神にましませり
〔詩篇96章4節〕4 そはヱホバはおほいなり
大にほめたたふべきものなり もろもろの
神にまさりて
畏るべきものなり
〔詩篇135章5節〕5 われヱホバの
大なるとわれらの
主のもろもろの
神にまされるとをしれり
〔詩篇145章3節〕3 ヱホバは
大にましませば
最もほむべきかな その
大なることは
尋󠄃ねしることかたし
〔エゼキエル書36章22節〕22 此故に
汝イスラエルの
家に
言べし
主ヱホバかく
言たまふイスラエルの
家よ
我汝らのために
之をなすにあらず
汝らがその
至れる
國々にて
汚せしわが
聖󠄄き
名のためになすなり
〔エゼキエル書36章32節〕32 主ヱホバ
言たまふ
我が
之を
爲は
汝らのためにあらず
汝らこれを
知れよイスラエルの
家よ
汝らの
途󠄃を
愧て
悔むべし
none
〔出エジプト記15章11節〕11 ヱホバよ
神の
中に
誰か
汝に
如ものあらん
誰か
汝のごとく
聖󠄄して
榮あり
讃べくして
威ありて
奇事を
行なふ
者あらんや
〔申命記4章35節〕35 汝にこの
事を
示しゝはヱホバはすなはち
神にしてその
外には
有ことなしと
汝に
知しめんがためなりき
〔申命記32章39節〕39 汝ら
今觀よ
我こそは
彼なり
我の
外には
神なし
殺すこと
活すこと
擊こと
愈すことは
凡て
我是を
爲す
我手より
救ひ
出すことを
得る
者あらず
〔サムエル前書2章2節〕2 ヱホバのごとく
聖󠄄き
者はあらず
其は
汝の
外に
有る
者なければなり
又󠄂われらの
神のごとき
磐はあることなし
〔詩篇86章8節〕8 主よもろもろの
神のなかに
汝にひとしきものはなく
汝のみわざに
侔しきものはなし
〔詩篇89章6節〕6 蒼天にてたれかヱホバに
類ふものあらんや
神の
子のなかに
誰かヱホバのごとき
者あらんや
〔詩篇89章8節〕8 萬軍の
神ヱホバよヤハよ
汝のごとく
大能あるものは
誰ぞや なんぢの
眞實はなんぢをめぐりたり
〔イザヤ書45章5節〕5 われはヱホバなり
我のほかに
神なし
一人もなし
汝われをしらずといへども
我なんぢを
固うせん
〔イザヤ書45章18節〕18 ヱホバは
天を
創造󠄃したまへる
者にしてすなはち
神なり また
地をもつくり
成てこれを
堅くし
徒然にこれを
創造󠄃し
給はず これを
人の
住󠄃所󠄃につくり
給へり ヱホバかく
宣給ふ われはヱホバなり
我のほかに
神あることなしと
〔イザヤ書45章22節〕22 地の
極なるもろもろの
人よ なんぢら
我をあふぎのぞめ
然ばすくはれん われは
神にして
他に
神なければなり
〔エレミヤ記10章6節〕6 ヱホバよ
汝に
比ふべき
者なし
汝は
大なり
汝の
名は
其權威のために
大なり
〔エレミヤ記10章7節〕7 汝萬國の
王たる
者よ
誰か
汝を
畏れざるべきや
汝を
畏るるは
當然なりそは
萬國のすべての
博士たちのうちにもその
諸國のうちにも
汝に
比ふべき
者なければなり
〔ミカ書7章18節〕18 何の
神か
汝に
如ん
汝は
罪を
赦しその
產業の
遺󠄃餘者の
愆を
見過󠄃したまふなり
神は
憐憫を
悅ぶが
故にその
震怒を
永く
保ちたまはず
地の何れの國か汝の民イスラエルの如くなる其は神ゆきてかれらを贖ひ己の民となして大なる名を得たまひまた彼らの爲に大なる畏るべき事を爲したまへばなり即ち汝がエジプトより贖ひ取たまひし民の前󠄃より國々の人と其諸神を逐󠄃拂ひたまへり
And what one nation in the earth is like thy people, even like Israel, whom God went to redeem for a people to himself, and to make him a name, and to do for you great things and terrible, for thy land, before thy people, which thou redeemedst to thee from Egypt, from the nations and their gods?
great things
〔申命記10章21節〕21 彼は
汝の
讃べき
者また
汝の
神にして
汝が
目に
見たる
此等の
大なる
畏るべき
事業をなしたまへり
〔詩篇40章5節〕5 わが
神ヱホバよなんぢの
作たまへる
奇しき
迹と われらにむかふ
念とは
甚おほくして
汝のみまへにつらねいふことあたはず
我これをいひのべんとすれどその
數かぞふることあたはず
〔詩篇65章5節〕5 われらが
救のかみよ
地と
海とのもろもろの
極なるきはめて
遠󠄄ものの
恃とするなんぢは
公義によりて
畏るべきことをもて
我儕にこたへたまはん
〔詩篇66章3節〕3 かみに
吿まつれ
汝のもろもろの
功用はおそるべきかな
大なる
力によりてなんぢの
仇はなんぢに
畏れしたがひ
〔詩篇106章22節〕22 ハムの
地にて
奇しき
事跡をなし
紅海のほとりにて
懼るべきことを
爲たまへり かれは
斯る
神をわすれたり
〔詩篇145章6節〕6 人はなんぢのおそるべき
動作のいきほひをかたり
我はなんぢの
大なることを
宣つたへん
make him
〔出エジプト記9章16節〕16 抑わが
汝をたてたるは
即ちなんぢをしてわが
權能を
見さしめわが
名を
全󠄃地に
傳へんためなり
〔ヨシュア記7章9節〕9 カナン
人およびこの
地の
一切の
民これを
聞きわれらを
攻かこみてわれらの
名をこの
世より
絕ん
然らば
汝の
大なる
御名を
如何にせんや
〔歴代志略上17章21節〕21 地の
何の
國か
汝の
民イスラエルに
如ん
是は
在昔神の
徃て
贖ひて
己の
民となして
大なる
畏るべき
事を
行なひて
名を
得たまひし
者なり
汝はそのエジプトより
贖ひいだせし
汝の
民の
前󠄃より
國々の
人を
逐󠄃はらひたまへり
〔イザヤ書63章12節〕12 榮光のかひなをモーセの
右にゆかしめ
彼等のまへに
水をさきて
自らとこしへの
名をつくり
〔イザヤ書63章14節〕14 谷にくだる
家畜の
如くにヱホバの
靈かれらをいこはせ
給へり
主よなんぢは
斯おのれの
民をみちびきて
榮光の
名をつくり
給へり
〔エゼキエル書20章9節〕9 然れども
我わが
名のために
事をなして
彼らをエジプトの
地より
導󠄃きいだせり
是吾名の
異邦人等の
前󠄃に
汚されざらんためなりその
異邦人等の
中に
彼等居り
又󠄂その
前󠄃にて
我おのれを
彼等に
知せたり
〔エペソ書1章6節〕6 是その
愛しみ
給ふ
者によりて
我らに
賜ひたる
恩惠の
榮光に
譽あらん
爲なり。
nations and their gods
〔出エジプト記12章12節〕12 是夜われエジプトの
國を
巡󠄃りて
人と
畜とを
論ずエジプトの
國の
中の
長子たる
者を
盡く
擊殺し
又󠄂エジプトの
諸の
神に
罰をかうむらせん
我はヱホバなり
thy people
〔申命記9章26節〕26 ヱホバに
祈りて
言けるは
主ヱホバよ
汝その
大なる
權能をもて
贖ひ
强き
手をもてエジプトより
導󠄃き
出しゝ
汝の
民汝の
產業を
滅したまふ
勿れ
〔申命記15章15節〕15 汝記憶べし
汝はエジプトの
國に
奴隸たりしが
汝の
神ヱホバ
汝を
贖ひ
出したまへり
是故に
我今日この
事を
汝に
命ず
〔ネヘミヤ記1章10節〕10 そもそも
是等の
者は
汝が
大なる
能力と
强き
手をもて
贖ひたまひし
汝の
僕なんぢの
民なり
went
〔出エジプト記3章7節〕7 ヱホバ
言たまひけるは
我まことにエジプトにをるわが
民の
苦患を
觀また
彼等がその
驅使者の
故をもて
號ぶところの
聲を
聞り
我かれらの
憂苦を
知るなり
〔出エジプト記3章8節〕8 われ
降りてかれらをエジプト
人の
手より
救ひいだし
之を
彼地より
導󠄃きのぼりて
善き
廣き
地乳󠄃と
蜜との
流るゝ
地すなはちカナン
人ヘテ
人アモリ
人ベリジ
人ヒビ
人ヱブス
人のをる
處に
至らしめんとす
〔出エジプト記19章5節〕5 然ば
汝等もし
善く
我が
言を
聽きわが
契約を
守らば
汝等は
諸の
民に
愈りてわが
寶となるべし
全󠄃地はわが
所󠄃有なればなり
〔出エジプト記19章6節〕6 汝等は
我に
對して
祭司の
國となり
聖󠄄き
民となるべし
是等の
言語を
汝イスラエルの
子孫に
吿べし
〔民數紀略14章13節〕13 モーセ、ヱホバに
言けるは
汝がその
權能をもてこの
民をエジプトより
導󠄃き
出したまひし
事はエジプト
人唯これを
聞し
而已ならず
〔民數紀略14章14節〕14 また
之をこの
地に
住󠄃る
民に
吿たりまた
彼等は
汝ヱホバがこの
民の
中に
在し
汝ヱホバが
明かにこれに
顯れたまふことを
聞きまたその
上に
汝の
雲をりて
汝が
晝は
雲の
柱の
中にあり
夜は
火の
柱の
中にありて
之が
前󠄃に
行たまふを
聞り
〔詩篇111章9節〕9 ヱホバはそのたみに
救贖をほどこし その
契󠄅約をとこしへに
立たまへり ヱホバの
名は
聖󠄄にしてあがむべきなり
〔イザヤ書63章7節〕7 われはヱホバのわれらに
施したまへる
各種のめぐみとその
譽とをかたりつげ
又󠄂その
憐憫にしたがひ
其おほくの
恩惠にしたがひてイスラエルの
家にほどこし
給ひたる
大なる
恩寵をかたり
吿ん~
(14) 谷にくだる
家畜の
如くにヱホバの
靈かれらをいこはせ
給へり
主よなんぢは
斯おのれの
民をみちびきて
榮光の
名をつくり
給へり
〔イザヤ書63章14節〕
〔テトス書2章14節〕14 キリストは
我等のために
己を
與へたまへり。
是われらを
諸般の
不法より
贖ひ
出して、
善き
業に
熱心なる
特選󠄄の
民を
己がために
潔󠄄めんとてなり。
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕9 斯て
新しき
歌を
謳ひて
言ふ 『なんぢは
卷物を
受け、その
封印を
解くに
相應しきなり、
汝は
屠られ、その
血をもて
諸種の
族・
國語・
民・
國の
中より
人々を
神のために
買ひ、
what one
〔申命記4章7節〕7 われらの
神ヱホバは
我らがこれに
龥もとむるに
常に
我らに
近󠄃く
在すなり
何の
國人か
斯のごとく
大にして
神これに
近󠄃く
在すぞ
〔申命記4章8節〕8 また
何の
國人か
斯のごとく
大にして
今日我が
汝らの
前󠄃に
立るこの
一切の
律法の
如き
正しき
法度と
律法とを
有るぞ
〔申命記4章32節〕32 試に
問へ
汝の
前󠄃に
過󠄃さりし
日神が
地の
上に
人を
造󠄃りたまひし
日より
已來天の
此極より
彼極までに
曾て
斯のごとき
大なる
事ありしや
是のごとき
事の
聞えたる
事ありしや~
(34) 汝らの
神ヱホバがエジプトにおいて
汝らの
目の
前󠄃にて
汝らの
爲に
諸の
事を
爲たまひし
如く
曾て
試探と
徴證と
奇蹟と
戰爭と
强き
手と
伸たる
腕と
大なる
恐嚇をもて
來りこの
民をかの
民の
中より
領いださんとせし
神ありしや 〔申命記4章34節〕
〔申命記33章29節〕29 イスラエルよ
汝は
幸福なり
誰か
汝のごとくヱホバに
救はれし
民たらんヱホバは
汝を
護る
楯汝の
榮光の
劍なり
汝の
敵は
汝に
諂ひ
服󠄃せん
汝はかれらの
高處を
踐ん
〔詩篇147章20節〕20 ヱホバはいづれの
國をも
如此あしらひたまひしにあらず ヱホバのもろもろの
審判󠄄をかれらはしらざるなり ヱホバをほめたたへよ
〔ロマ書3章1節〕1 然らばユダヤ
人に
何の
優るる
所󠄃ありや、また
割󠄅禮に
何の
益ありや。
〔ロマ書3章2節〕2 凡ての
事に
益おほし、
先づ
第一に
彼らは
神の
言を
委ねられたり。
汝は汝の民イスラエルをかぎりなく汝の民として汝に定めたまへりヱホバよ汝はかれの神となりたまふ
For thou hast confirmed to thyself thy people Israel to be a people unto thee for ever: and thou, LORD, art become their God.
art become
〔出エジプト記15章2節〕2 わが
力わが
歌はヱホバなり
彼はわが
救拯となりたまへり
彼はわが
神なり
我これを
頌美ん
彼はわが
父󠄃の
神なり
我これを
崇めん
〔申命記27章9節〕9 モーセまた
祭司たるレビ
人とともにイスラエルの
全󠄃家に
吿て
曰ふイスラエルよ
謹みて
聽け
汝は
今日汝の
神ヱホバの
民となれり
〔サムエル後書7章23節〕23 地の
何れの
國か
汝の
民イスラエルの
如くなる
其は
神ゆきてかれらを
贖ひ
己の
民となして
大なる
名を
得たまひまた
彼らの
爲に
大なる
畏るべき
事を
爲したまへばなり
即ち
汝がエジプトより
贖ひ
取たまひし
民の
前󠄃より
國々の
人と
其諸神を
逐󠄃拂ひたまへり
〔歴代志略上17章22節〕22 而して
汝は
汝の
民イスラエルを
永く
汝の
民となしたまふヱホバよ
汝は
彼らの
神となりたまへり
〔詩篇48章14節〕14 そはこの
神はいや
遠󠄄長にわれらの
神にましましてわれらを
死るまでみちびきたまはん
〔イザヤ書12章2節〕2 視よ
神はわが
救なり われ
依賴ておそるるところなし
主ヱホバはわが
力わが
歌なり ヱホバは
亦わが
救となりたまへりと
〔エレミヤ記31章1節〕1 ヱホバいひたまふ
其時われはイスラエルの
諸の
族の
神となり
彼らは
我民とならん
〔エレミヤ記31章33節〕33 然どかの
日の
後に
我イスラエルの
家に
立んところの
契󠄅約は
此なり
即ちわれ
我律法をかれらの
衷におきその
心の
上に
錄さん
我は
彼らの
神となり
彼らは
我民となるべしとヱホバいひたまふ
〔ホセア書1章10節〕10 然どイスラエルの
子孫の
數は
濱の
沙石のごとくに
成ゆきて
量ることも
數ふる
事も
爲しがたく
前󠄃になんぢらわが
民にあらずと
言れしその
處にて
汝らは
活神の
子なりと
言れんとす
〔ゼカリヤ書13章9節〕9 我その三
分󠄃の一を
携へて
火にいれ
銀を
熬分󠄃るごとくに
之を
熬分󠄃け
金を
試むるごとくに
之を
試むべし
彼らわが
名を
呼ん
我これにこたへん
我これは
我民なりと
言ん
彼等またヱホバは
我神なりと
言ん
〔ヨハネ傳1章12節〕12 されど
之を
受けし
者、
即ちその
名を
信ぜし
者には、
神の
子となる
權をあたへ
給へり。
〔ロマ書9章25節〕25 ホゼヤの
書に 『
我わが
民たらざる
者を
我が
民と
呼び、
愛せられざる
者を
愛せらるる
者と
呼ばん、
〔ロマ書9章26節〕26 「なんぢら
我が
民にあらず」と
言ひし
處にて、
彼らは
活ける
神の
子と
呼ばるべし』と
宣へる
如し。
〔ペテロ前書2章10節〕10 なんぢら
前󠄃には
民にあらざりしが、
今は
神の
民なり。
前󠄃には
憐憫を
蒙らざりしが、
今は
憐憫を
蒙れり。
confirmed
〔創世記17章7節〕7 我わが
契約を
我と
汝および
汝の
後の
世々の
子孫との
間に
立て
永久の
契約となし
汝および
汝の
後の
子孫の
神となるべし
〔申命記26章18節〕18 今日ヱホバまたその
言しごとく
汝を
認󠄃めてその
寶の
民となし
且汝にその
諸の
誡命を
守れと
言たまへり
されば神ヱホバよ汝が僕と其家につきて語りたまひし言を永く堅うして汝のいひしごとく爲たまへ
And now, O LORD God, the word that thou hast spoken concerning thy servant, and concerning his house, establish it for ever, and do as thou hast said.
establish it
〔創世記32章12節〕12 汝は
甞て
我かならず
汝を
惠み
汝の
子孫を
濱の
沙の
多して
數ふべからざるが
如くなさんといひたまへりと
〔詩篇119章49節〕49 ねがはくは
汝のしもべに
宣ひたる
聖󠄄言をおもひいだしたまへ
汝われに
之をのぞましめ
給へり
〔エレミヤ記11章4節〕4 この
契󠄅約はわが
汝らの
先祖をエジプトの
地鐵の
爐の
中より
導󠄃き
出せし
日にかれらに
命ぜしものなり
即ち
我いひけらく
汝ら
我聲をきき
我汝らに
命ぜし
諸の
事に
從ひて
行はば
汝らは
我民となり
我は
汝らの
神とならん
〔エレミヤ記11章5節〕5 われ
汝らの
先祖に
乳󠄃と
蜜の
流るる
地を
與へんと
誓ひしことを
成就んと
即ち
今日のごとしその
時我こたへてアーメン、ヱホバといへり
〔エゼキエル書36章37節〕37 主ヱホバかく
言たまふイスラエルの
家我が
是を
彼らのために
爲んことをまた
我に
求むべきなり
我群のごとくに
彼ら
人々を
殖さん
ねがはくは永久に汝の名を崇めて萬軍のヱホバはイスラエルの神なりと曰しめたまへねがはくは僕ダビデの家をして汝のまへに堅く立しめたまへ
And let thy name be magnified for ever, saying, The LORD of hosts is the God over Israel: and let the house of thy servant David be established before thee.
before thee
〔創世記17章18節〕18 アブラハム
遂󠄅に
神にむかひて
願くはイシマエルの
汝のまへに
生存へんことをと
曰ふ
〔歴代志略上17章23節〕23 然ばヱホバよ
汝が
僕とその
家につきて
宣まひし
言を
永く
堅うして
汝の
言し
如く
爲たまへ
〔歴代志略上17章24節〕24 願くは
汝の
名の
堅く
立ち
永久に
崇められて
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神はイスラエルに
神たりと
曰れんことを
願くは
僕ダビデの
家の
汝の
前󠄃に
堅く
立んことを
〔詩篇89章36節〕36 その
裔はとこしへにつづきその
座位は
日のごとく
恒にわが
前󠄃にあらん
let thy
〔歴代志略上17章23節〕23 然ばヱホバよ
汝が
僕とその
家につきて
宣まひし
言を
永く
堅うして
汝の
言し
如く
爲たまへ
〔歴代志略上17章24節〕24 願くは
汝の
名の
堅く
立ち
永久に
崇められて
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神はイスラエルに
神たりと
曰れんことを
願くは
僕ダビデの
家の
汝の
前󠄃に
堅く
立んことを
〔歴代志略上29章10節〕10 茲にダビデ
全󠄃會衆の
前󠄃にてヱホバを
頌へたりダビデの
曰く
我らの
先祖イスラエルの
神ヱホバよ
汝は
世々限なく
頌へまつるべきなり~
(13) 然ば
我儕の
神よ
我儕今なんぢに
感謝し
汝の
尊󠄅き
名を
讃美す 〔歴代志略上29章13節〕
〔詩篇72章18節〕18 ただイスラエルの
神のみ
奇しき
事跡をなしたまへり
神ヱホバはほむべきかな
〔詩篇72章19節〕19 その
榮光の
名はよよにほむべきかな
全󠄃地はその
榮光にて
滿べしアーメン アーメン
〔詩篇115章1節〕1 ヱホバよ
榮光をわれらに
歸するなかれ われらに
歸するなかれ なんぢのあはれみと
汝のまこととの
故によりてただ
名にのみ
歸したまへ
〔マタイ傳6章9節〕9 この
故に
汝らは
斯く
祈れ。「
天にいます
我らの
父󠄃よ、
願くは、
御名の《[*]》
崇められん
事を。[*或は「聖󠄄とせられん事を」と譯す。]
〔ヨハネ傳12章28節〕28 父󠄃よ、
御名の
榮光をあらはし
給へ』
爰に
天より
聲いでて
言ふ『われ
旣に
榮光をあらはしたり、
復さらに
顯さん』
其は萬軍のヱホバ、イスラエルの神よ汝僕の耳に示して我汝に家をたてんと言たまひたればなり 是故に僕此祈禱を汝に爲す道󠄃を心の中に得たり
For thou, O LORD of hosts, God of Israel, hast revealed to thy servant, saying, I will build thee an house: therefore hath thy servant found in his heart to pray this prayer unto thee.
I will
〔サムエル後書7章11節〕11 また
惡人昔のごとくまたわが
民イスラエルの
上に
士師を
立てたる
時よりの
如くふたゝび
之を
惱ますことなかるべし
我汝の
諸の
敵をやぶりて
汝を
安かならしめたり
又󠄂ヱホバ
汝に
吿ぐヱホバ
汝のために
家をたてん
found
〔歴代志略上17章25節〕25 我神よ
汝は
僕の
耳に
示して
之が
爲に
家を
建んと
宣へり
是によりて
僕なんぢの
前󠄃に
祈る
道󠄃を
得たり
〔詩篇10章17節〕17 ヱホバよ
汝はくるしむものの
懇求をききたまへり その
心をかたくしたまはん なんぢは
耳をかたぶけてきき
revealed
〔ルツ記4章4節〕4 我汝につげしらせて
此に
坐する
人々の
前󠄃わが
民の
長老の
前󠄃にて
之を
買へと
言んと
想へり
汝もし
之を
贖はんと
思はば
贖ふべし
然どもし
之を
贖はずば
吾に
吿てしらしめよ
汝の
外に
贖ふ
者なければなり
我はなんぢの
次なりと
彼我これを
贖はんといひければ
〔詩篇40章6節〕6 なんぢ
犧牲と
祭物とをよろこびたまはず
汝わが
耳をひらきたまへり なんぢ
燔祭と
罪祭とをもとめたまはず
主ヱホバよ汝は神なり汝の言は眞なり汝この惠を僕に語りたまへり
And now, O Lord GOD, thou art that God, and thy words be true, and thou hast promised this goodness unto thy servant:
thy words
〔民數紀略23章19節〕19 神は
人のごとく
謊ること
无しまた
人の
子のごとく
悔ること
有ずその
言ところは
之を
行はざらんやその
語るところは
之を
成就ざらんや
〔ヨハネ傳17章17節〕17 眞理にて
彼らを
潔󠄄め
別ちたまへ、
汝の
御言は
眞理なり。
〔テトス書1章2節〕2 僞りなき
神は、
創世の
前󠄃に、この
生命を
約束し
給ひしが、
願くは僕の家を祝福て汝のまへに永く續くことを得さしめたまへ其は主ヱホバ汝これを語りたまへばなりねがはくは汝の祝福によりて僕の家に永く祝福を蒙らしめたまへ
Therefore now let it please thee to bless the house of thy servant, that it may continue for ever before thee: for thou, O Lord GOD, hast spoken it: and with thy blessing let the house of thy servant be blessed for ever.
for ever
〔サムエル後書22章51節〕51 ヱホバその
王の
救をおほいにしその
受膏者なるダビデと
其裔に
永久に
恩を
施したまふなり
let it please thee to bless
〔民數紀略6章24節〕24 願くはヱホバ
汝を
惠み
汝を
守りたまへ~
(26) 願くはヱホバその
面を
擧て
汝を
眷み
汝に
平󠄃安を
賜へと 〔民數紀略6章26節〕
〔歴代志略上17章27節〕27 願くは
今僕の
家を
祝福て
汝の
前󠄃に
永く
在しめたまへ
其はヱホバよ
汝の
祝福たまへる
者は
永く
祝福を
蒙ればなり
〔詩篇115章12節〕12 ヱホバは
我儕をみこころに
記たまへり われらを
惠みイスラエルの
家をめぐみアロンのいへをめぐみ~
(15) なんぢらは
天地をつくりたまへるヱホバに
惠まるる
者なり 〔詩篇115章15節〕